金融庁、NISAの恒久化を要望へ
現在、NISAは2023年、つみたてNISAは2037年までの時限的な制度となっています。そのため投資家などから制度の恒久化を望む声が高まっていました。
そこで金融庁は次の税制改正要望にNISA制度の恒久化を盛り込む予定だそうです。
財務省の判断にもよりますが、老後資金2000万円問題が起きた中で、国民のNISAやiDeCoに対する関心度は高まっています。
是非とも早期にNISA制度の恒久化が実現して欲しいと思います。
話は変わりますが、最近の下げ相場の影響でNISAやつみたてNISA、iDeCoで投資をしている方の残高がマイナスになって、含み損を抱えている方もいるかもしれません。
NISA、つみたてNISA、iDeCoは長期投資が基本です。「安い時に仕込める」と発想を変えてどっしり構えることをお勧めします。
ここで解約とかしたら上記制度の意味はないです。
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