厚労省2027年からのiDeCo改正案を公表

2025年9月18日に厚生労働省が2027年1月からのiDeCo(個人型確定拠出年金)の改正案について見解を発表しました。

まず加入年齢の上限が現行の65歳未満から70歳未満に引き上げられます。(自営業者、会社員問わず)

次に拠出限度額が月7000円引き上げられます。(専業主婦等の第三号被保険者は現状維持です。)

自営業者、フリーランスで月68000円が月75000円に、会社員では月62000円に一気に上がります。

自営業者、フリーランスの方は付加年金に加入したのが良いので実質的には上限から千円低い月74000円が上限になりそうです。また国民年金基金に加入している方は掛け金が合算されます。

今回の拠出金引き上げによって家計の資金繰りに気をつけたいです。所得控除は確かに魅力的ですが、無理して拠出金を引き上げて家計が回らなくなっては本末転倒です。家計のキャッシュフローが余裕を持って回る範囲内で塩梅のよい拠出金額を決めたいものです。

iDeCoの拠出金額変更は年1回のみ可能ですので気をつけましょう。

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