確定拠出年金には掛金拠出時、運用時、年金受け取り時の3時点で優遇税制がありますが、運用時の優遇税制について説明します。

通常、金融商品の運用益には源泉分離でその利益に対して20%の税金がかかります。(証券、投信などについては軽減税制で現在10%)

預金の金利に対しては、その金利に対して20%、証券の配当や売却益には10%の税金がかかる訳です。

しかし、確定拠出年金は運用時に得た利益に対して非課税の扱いとなります。

つまり10%、20%の税金が引かれずに運用できる訳です。

この運用時非課税のおかげで複利で毎年、運用した際には非常に大きい差となってきます。

長期で資産形成を狙う確定拠出年金にとって運用益非課税で複利で運用できる仕組みは非常に有利です。